秋田・御所野・弥生っ子村へ

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弥生っこ村には、日本で初めての発見となる木柵で囲んだ弥生時代の集落跡「地蔵田遺跡」が復元されています。
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竪穴住居跡は全部で4軒発見されましたが、4軒目は村ができて少し時間がたち、木柵がなくなってから建てられたため、今、復元されてあるのは3軒です。
壁のある壁立(かべだち)式の竪穴住居で、一般的な弥生時代の竪穴住居よりも大きく、復元した3軒の中で一番大きい4号竪穴住居は、直径9.1m、面積65.5㎡で、約40畳もあります。
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弥生時代に縄文柴犬が合いますね^^;
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国の史跡にも指定されている地蔵田遺跡は、旧石器時代、縄文時代、弥生時代の複合遺跡です。木柵で囲まれた弥生時代の集落跡は、全国的にも例がありません。
弥生っこ村には、竪穴住居や木柵など弥生時代前期の村が復元されています。
この復元整備には、地元の御所野学院中・高等学校(中高一貫校)を中心に秋田市内の生徒と市民が一緒になって手づくりで復元されたそうです。

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# by sakata_kazu | 2017-01-20 19:25 | Trackback

地元も大雪警報です。

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山形・県内、大雪に注意 肘折で積雪207センチ観測です。


肘折温泉とは、山形県最上郡大蔵村にある温泉。 「肘折カルデラ」と呼ばれる直径2kmのカルデラの東端に位置しており、カルデラの中心に位置する黄金温泉、最奥部の野湯である石抱温泉などとともに肘折温泉郷を形成している。温泉街の一角にある「小松渕」は、トロイデ型火山の噴火口が渕になったものである。

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# by sakata_kazu | 2017-01-16 13:01 | Trackback

今年も、飲むべし。

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酒田の酒
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山形県内の酒
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どれも、美味い。
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目的はこれ


水引細工
みずひきざいく

水引を用いた細工物およびその技法。祝儀、不祝い儀などの進物に用いる特殊な紙紐(かみひも)を水引という。飛鳥(あすか)時代以来、中国に倣って、宮中への献上品には紅白の麻を結ぶのが慣例であったが、広く一般に、贈答品に水引をかける作法が普及したのは江戸時代以降である。昭和に入ってからは、単に贈答品用としてだけでなく、吉祥を表す特殊な細工として独自の発達を遂げた。水引細工の作品のモチーフには、松竹梅、鶴亀(つるかめ)、鳳凰(ほうおう)、福寿草などの吉祥動植物、人形や花、風景など、さまざまな意匠が選ばれ、おもに室内装飾、贈答品の飾りなどに用いられる。


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# by sakata_kazu | 2017-01-03 14:48 | Trackback

1月の天体観測

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☆彡
1月も引き続き金星が夕方の西空で観測の好機です。少しずつ大きく見えるようになり、それとともに今は半月状のかけ方もだんだんと深くなっていきます。形と大きさの変化は面白く、是非継続して観察してみてください。

また冬休み(正月休み)は、夕方の南西の空で月が見頃です。お子さんたちの起きている時間に観察できる時間帯に月が見えますから、これも毎日形を変えてゆく月を観察してみましょう。

さて、今年は新年早々から、金星と月の接近、三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」が見頃です。最高の条件で見えますのでお見逃しなく。


1月の天文現象カレンダー

12月28日が新月だったので、1月4日くらいまでは、一晩中月明かりの影響が無く星空が良く見える時期です。

1月1日(日)元旦 夕方の西空で火星と海王星が大接近。1等星の明るさのある火星に8等星の明るさの海王星が大接近して見える。200倍を超える倍率でも同一の視野に入るほど近くので、普段海王星を探すのは大変だがこの日だけは簡単に見る事ができる。
1月2日(月)夕方の西空で月齢4.2の細い月と金星が2度弱まで近づいて見えます。正月早々の素晴らしい星景色。
1月3日(火)三大流星群のひとつ、しぶんぎ座流星群が極大(もっとも流れる)極大時間は23時ごろと予想されている。月明かりもなく最高の条件だ。お見逃しなく

1月6日(金)上弦の月 夕方に見える半月です。月の観察の好機です。クレーターがとても良く見えます!

1月9日(日)ヒアデス星団の星々が月に隠される。(星食)
1月10日(火)午前0時1分 おうし座の赤い1等星アルデバランが月に隠される。(星食)
1月12日(木)満月 金星が東方最大離角(地上から見て、太陽の左側に最も大きく離れる)
1月18日(水)小惑星ベスタが衝(太陽と反対方向に位置し地球にもっとも近いた状態)将来的に準惑星に分類される可能性がある小惑星の一つ。
))
1月19日(木)太陽系で一番太陽に近い軌道を約88日で公転する惑星である水星が西方最大離角。明るさはマイナス0.1等星。太陽の西側に大きく離れ明け方の東の低空で観測のチャンス、1月10日から20日の期間が観測しやすい。

1月20日(金)下弦の月 明け方の半月です。クレーターがとても良く見えます!上弦の半月とは光の当たり方が逆なので、望遠鏡で覗いて見ましょう。真夜中に東の空から昇ってきます。

1月25日(水)45P/本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星)が明るくなっています。観察には口径5センチ以上の双眼鏡や望遠鏡が必要。写真には写りやすい天体なので、一眼レフに50mm位のレンズをつけて撮影してみるのも良いでしょう。3月初旬までの新月期が観察しやすい。

1月28日(土)新月 前後数日は、一晩中月明かりの影響が無く星空が良く見える時期です。

1月の星空情報

⚫︎1月1日元旦の夕方の西空で、月と金星と火星が並んでいるのが見えます。そして肉眼では見えませんが、望遠鏡で覗くと火星の直ぐ近くに海王星が大接近して見えます。普段海王星を探すのはなかなか大変ですが、1等星の明るさで輝く火星を望遠鏡の視野に入れれば、同じ視野の中に海王星がいるので見つけるのは簡単だ。海王星は、太陽の周りを公転する惑星の中で、最も外側を回る惑星です。今まで海王星を見た事がない方は、ぜひ見て欲しい。
望遠鏡で一番小さな物でも見る事ができるでしょう。


それでは、月と金星と火星と海王星とそれらを照らしている太陽の事を説明しておきましょう。
まずは大きさ(直径)から、月は地球の1/4の大きさ、金星は地球とほぼ同じ大きさ、火星は地球の1/2の大きさになります。海王星は、地球の4倍の直径になります。そして太陽の直径は、地球の109倍の大きさ。太陽は並はずれておおきい。
次は夜空で見えているそれぞれの明るさです。金星は1等星の128倍の明るさ。火星はその金星の1/117の明るさ、ほぼ1等星の明るさですね。海王星は、その火星の約1/250の明るさ。夜空の綺麗な場所でぎりぎり肉眼で見えるのが6等星ですが、それは1等星の1/100の明るさですから、海王星の明るさは、その1/5.7の明るさしかないのです。
海王星は、火星や金星に比べるとかなり大きいのに、なぜそんなに暗いのか、それは太陽から遠く離れている上にとても遠いからです。

それでは、どのくらい離れているか、月は飛行機のスピード、時速800kmで約20日間の距離、金星は、飛行機のスピードで16年、火星は34年、海王星は640年!!ちなみに太陽は飛行機のスピードで21年ほどですから、海王星はめちゃめちゃ遠い…とは言っても太陽系の中ですから、星座を構成している夜空に輝いている星たちは、一番近いものでも飛行機のスピードで行くと600万年位かかりますから、まあ太陽系の惑星なんて宇宙スケールで考えると庭先のようなものですね。

ちなみに、火星は今の時期、地球からとても遠いので望遠鏡で見ても小さくしか見えません。大きな望遠鏡でも表面の模様を見るのはなかなか大変です。一年半後の大接近を楽しみに待ちましょう。でも望遠鏡で見ると赤い色はとても良く分かるはずです。それと海王星、これも小望遠鏡では、ほとんど点にしか見えません。少し大きな望遠鏡であれば、うつくいし青色で輝いているのが分かるのですが。天王星や海王星の青緑色や海王星の青色はとても美しいので、チャンスがあれば大きな望遠鏡で見てくださいね。

また、見る前に海王星や火星の事をちょっと調べておくと、実際見た時により感慨深いでしょう。

⚫︎年明け早々の1月2日夕方の西空で月と金星が近づいて見えます。晴れればとても美しい星景色になりそう。夕焼けの茜色が残るうちに見ましょう。望遠鏡なしで、コンパクトデジカメやスマートフォンでも綺麗に写ります。ズームできるカメラであれば少しズームして写して見ましょう。

⚫︎1月3日 月と火星の大接近
昨日の月と金星の接近に続き、1月3日は、月と火星が昨日の月と金星の接近以上に近くまで、近づいて見えます!

⚫︎1月3日しぶんぎ座流星群
三大流星群のひとつのしぶんぎ座流星群ですが、今年は月明かりにじゃまされることなく、沢山の流れ星を見ることができるでしょう。星が良く見える山や海なら1時間あたり数十個以上の流れ星を見ることができるでしょう。今年は月明かりに邪魔されないだけでなく、1月3日23時ごろがピークになり、前後2から3時間はかなりの流れ星がみられます。ふたご座流星群やペルセウス座流星群は、ピークの前後2から3日はかなりの流れ星が見られますが、しぶんぎ座流星群は、ピークが鋭く、6時間ずれてしまうとかなり数が減ってしまいます。輻射点が低いので、打ち上げ花火のように北の空から、空の天頂に向かって打ち上げ花火のような流れ星も沢山流れます。空を横切るような長経路の見事なものも見られるかもしれません。1月3日21時ごろからピークの23時、夜中の2時くらいまでが見頃になります。

流星の放射点(そこを中心に四方八方に飛びます)はりゅう座とうしかい座の境界付近です。下のリンク先の図版で放射点の場所を把握しておいてください。リクライニングする椅子を北から北東に向けて座ってみるのがオススメです。
できれば、少し郊外まで移動して市街地で見るのであれば、街灯の光が直接目に入らない場所で観察しましょう。

⚫︎1月9日から10日にかけて、ヒアデス星団の星々が次々に月に隠されます。夜中の0時ごろには、おうし座の赤い一等星のアルデバランが月に飲み込まれます。アルデバランを含むV字型の星の並びが散開星団のヒアデス星団。ヒアデス星団の前を横切る月が最後にアルデバランを飲みこむ天文現象です。双眼鏡や望遠鏡で観察するのがオススメです。

⚫︎1月12日 金星が東方最大離角。地球の一つ内側をまわる金星が、地球から東側にもっとも離れて見えます。夕暮れ後、南西の空高く輝いて見えます。この後、金星は太陽と地球の間に割って入るように動いていき、3月にかけて地球にぐぐっと近づいてきます。それに従い、天体望遠鏡で観察するとどんどん大きく見えるようになり、三日月のように細く欠けた姿を観察できます。形の変化を毎週追ってみましょう。

⚫︎1月19日 水星が明け方の東の空で見頃!西方最大離角
11月上旬から中旬にかけ、太陽に一番近い軌道を公転する水星が日の出前の東の空で見やすくなります。水星は太陽に近い軌道を回るため、太陽からあまり離れてくれません。日の出前の東の空に見える西方最大離角でも少しするとすぐに日の出になってしまい見えなくなってしまいます。そのため日の出まえの短い時間で見つけ出さないといけません。夕方の西空で素晴らしい輝きを見せている金星と比べると数十分の1ほどの明るさしかないので探すのは少し大変です。
またこの時期は、太平洋側では大気中の水蒸気が少なくなるので、透明度が上がり他の季節より一段と水星を見つけやすいというのも事実です。ぜひ頑張って探して頂きたいと思います。
また、水星の近くに土星もいます。地平線からの高度が低すぎて望遠鏡で見てもリングが綺麗には見えませんが、合わせて観察してみましょう。あと3ヶ月ほどすると、もっと夜半の見易い時間に好条件で見えるようになります。

⚫︎1月20日地球に最も近づいてくる小惑星ベスタ。明るさは6等星の明るさで見えています。観察は少し難しいですが、望遠鏡より視野の広い双眼鏡なら見つかる明るさです。ふたご座とかに座の間をいったりきたりするので、普段とくらべると見つけやすい筈です。少し星空観察に慣れてきた人ならチャレンジしがいのある対象です。


⚫︎冬の星座たちが見頃です。
冬の星空は夏とは逆に、天の川銀河の中心と反対方向を見ていることになります。そのため冬の天の川は、夏の天の川ほど濃くは見えません。しかし多くの1等星が散りばめられた冬の星座の中を横断しているので、星空のきれいな場所であれば淡いながら見つけるのはかんたんでしょう。

☆彡 『番外編』冬の星座のさがし方
冬の星空は一年中でもっとも1等星が多くきらびやかで、太平洋側では空気も澄んで星座観察にはとても適した季節です。冬の星座さがしは、まず「オリオン座」を見つけます。オリオン座の左上に輝く赤い1等星ベテルギウス、全天で一番明るい恒星の「おおいぬ座」のシリウス、「こいぬ座」の黄色みがかった1等星プロキオンを結ぶと、大きな逆正三角形ができます。これが「冬の大三角」です。冬の大三角を目印にさらに大きな「冬の大六角形(別名:冬のダイヤモンド)」を見つけ、それぞれの1等星を含む星座をひとつひとつたどってみましょう視界の開けた場所で夜空に輝く大きな六角形を是非見てください。冬のダイアモンドを見つければ、冬の代表的な星座を見つけるのは簡単です。またこの周辺は、沢山の星雲や星団があり、双眼鏡や低倍率にした望遠鏡で覗くととても興味深いものです。



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# by sakata_kazu | 2017-01-01 00:01 | Trackback